こんにちは、講師の木下です。立命館大学に通う20歳の学生です。
3月からこちらの塾で働かせてもらってるのですが、実は講師の中では誰よりも塾長との付き合いが長いんです。野田塾長は僕の中学時代の担任の先生でした。年数だけだと6、7年になりますね(笑)
塾長が中学校をやめて、塾を始める時に、「軌道に乗ったら、誘うわ〜」と夏頃に言われ、半年後に招集がかかり、今に至るといった感じです。アットホームすぎる職場で楽しく働かせてもらってます。
はじめてのブログなので自己紹介も兼ねて、専攻である、国際関係学部に進学した経緯をお話ししようかなと思います。僕は立命館守山高校出身で、いわゆる内部生ってやつです。グローバルコースと呼ばれる、英語特化のコースに所属しており、英語ばっか勉強していました。高1のとある体験をきっかけに国際関係学部を志すようになります。
時は高1の夏、ドイツを訪れ、レストランを経営するシリア難民とお話しさせてもらいました。そこで、自分の国際問題への理解の浅さに気付かされました。いかに「無知」であること危険な状態かも学ばせてもらいました。このままでは、ただ日本で平和ボケして暮らしていくだけだと思い、国際関係学部への進学を決意しました。
大学では、国際法とか外交とか、核兵器とか、色々勉強してます。
固い話だけになっちゃいましたが、他にもしてることや趣味もあるのでまた話せたらなと思います。
今年の夏も暑いですが、頑張って勉強していきましょ〜